|
アンチエイジングのためのレシピと書きましたが、レシピというのは、料理を作る際の材料や調理法などを指していますので、レシピという言い方は当たらないかもしれません。
アンチエイジングを考える場合、先ほどの血糖値を徐々に上げるような食べ物を食事の最初に食べることが大切です。その意味では、食物繊維の多いものを最初に食べると良いでしょう。なぜなら、食物繊維はブドウ糖の吸収を遅らせる性質があるので、急な血糖値の上昇を防いでくれます。
もう一方で、食物繊維の重要な働きがあります。それは「消化良さ」です。消化が良く、排便がスムーズになると、胃や腸の中の発がん性の有害物質などを排出する働きが活発になります。また、食物繊維は腸内のビフィズス菌を活発にするので、腸内環境が良くなり肌を若返らせる効果にもつながります。
それでは、アンチエイジングに実際に効果のある食物について解説していきましょう。
アンチエイジングの王様と呼べる食物です!納豆は大豆から作られているため、女性ホルモンによく似た働きをするといわれる「大豆イソフラボン」が豊富に含まれています。この大豆イソフラボンには、老化を助長するといわれる「活性酸素」を排除する働きがあります。また、納豆菌によって大腸菌の増殖を抑制する効果や血圧を抑制する効果があります。
最近、よく話題となる「DHA」や「EPA」は、魚に含まれている脂肪酸のことを意味します。これらは 血液の粘り気を少なくして血液をサラサラにする効果があります。 このため、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールや皮下脂肪を減らし、心筋梗塞や脂肪肝、心臓肥大を防ぐ働きが高いのと同時に、アンチエイジングの効果も相乗的に高くします。
|